2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
先ほど馬場提出者の方からは、国民が憲法改正を求めているその根拠をお示ししました。是非、赤嶺委員の方からは、国民が改憲を求めていないとされている根拠をお示しください。 それから、山花会長代理にもう一問。先週、奥野委員が、何らかの結論という与野党合意について、事実上、現在の七項目の案については廃案になることも容認するような解釈を述べられました。
先ほど馬場提出者の方からは、国民が憲法改正を求めているその根拠をお示ししました。是非、赤嶺委員の方からは、国民が改憲を求めていないとされている根拠をお示しください。 それから、山花会長代理にもう一問。先週、奥野委員が、何らかの結論という与野党合意について、事実上、現在の七項目の案については廃案になることも容認するような解釈を述べられました。
しかしながら、先週の会議録を読み返してみても、七項目案の法案内容に関する質問は、山尾委員の馬場提出者に対する、公選法改正により投票所への入場可能な子供の範囲が拡大したことにより、実際に入場した子供の数がどのぐらいふえたか、この一問だけでございます。
そういった中で、我々日本維新の会といたしましては、十八歳に引き下げる議論ということで、これは馬場提出者にお聞きしたいんですけれども、参考人斎木君の意見によりますと、十八歳選挙権が実現すれば、高校三年生が国民投票あるいは国政に参加することができ、高校に政治の話題がおりていくということですね。